僕も人生を旅として捉えているので、実際に旅することはとても大事だって伝えてるし、僕自身も、旅が好きで、よく旅をしているわけだけど、さすがに、目崎さんの前では、旅してるなんて言えなくなる。。。笑 10年間も海外を旅するなんて、いや、目崎さんのはもう旅じゃなくて、ほとんどそこに暮らしてきたという方がいい。それぞれの場所にしばらく住んで、移動する。。。これはまさに、放浪、ノマド、遊牧の民。。。笑
僕が目崎さんと友達になったのは、比較的最近だから、もう、旅から帰って久しく、メガソーラーの会社を起業して、会社社長になっているし、本も出版していて、あれだけ自由に生きてきて、よく収まるところに収まったなと思うんだけど、いやいや、実際に会って話をすると、そんなやんちゃ魂は何も変わってなくて、表現方法が変化しただけなんだなって思ったりする・・・笑 とにかくパワーに溢れる人物だ。。。
やっぱり、本質的に世界を変えていく人というのは、時代のトレンドに馴染まない、常にアウトローな立ち位置にいて、社会に対してどこか反発しているようなところがあって、やはり「それってどうよ?大丈夫なの?何だかおかしくない?」と常識というものに、常に疑問を持ち、時代の流れに押し流されない自律した意志をしっかりと持ってないといけない。
目崎さんの視点、生き方はまさに、世界を旅して、そこに暮らしてきた体験から、人々の生き様や肌の温度、その土地の水を飲み、食べ物を一緒に味わい、腹の中に入れて、そんなところから文化や伝統に触れてきたからわかる、日本人ってなんだろうという、外から見た違和感、世界とのズレなど、それが悪いって言ってるのではなくて、違いがあるってことを知ってる、理解してることはすごく大事で、やはり、自分が自分のことをあまり理解できないように、日本の中だけで物事を考えていては、日本という国は見えてこない。
若者よ、いや、新しい自分を生きようと思う者よ。。。旅に出よう!
旅は人生を変えてくれる。人生が旅なら、旅は、魂に触れ、魂を磨いてくれる。
これからの目崎さんの人生の旅もまた、興味深い!